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    マスクをして眠る

    2017/11/26 10:39
    急に寒くなりましたね。皆さん、風邪ひいていませんか。

    僕の風邪予防法は、「マスクをかけて寝る」です。乾燥しなくていいのですが、やはり、少々うっとうしいようで、朝、眼がさめると、だいたい顎の下に移動しています。いつのまにか、自分でずらしちゃうんでしょうね。

    今朝もずれていました。

    顎の下ではなく……目の上でした。

    これが、本当のアイマスク。



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    「徒然草」と「翔んだカップル」

    2017/10/18 19:15
     高1で「徒然草」を扱うときに、好んで取り上げる章段が49段。(先日も取り扱いました)
     まあ、短く言えば「いつ死ぬか分からないんだから、今を精一杯生きろ」みたいな話。(兼好先生、短くまとめてごめんなさい)

     この章段を読むたびに、思い出すのが、高校生のときにはまった漫画『翔んだカップル』(柳沢きみお)だ。
     僕が高1のときに、主人公たちが高1。高2になったら高2。高3になったら高3。受験期まで完全にシンクロしていた。
     時期だけではない、勉強・進路・恋愛・受験……主人公たちの等身大の悩みが、自分になんともシンクロして、毎週、息を詰めて読んでいた。志望大学までほとんど同じだった。

     中でも強烈だったのが、登場人物の杉村秋美さんが、だらしない時間を過ごす主人公の勇介に言った一言。
    「私は、明日、死ぬと思って生きてるわよ」
     僕自身、将来への不安を抱えながら、あがきつつ、焦りつつ、それでも無為な日々を過ごしていたから、まるで自分が叱咤されたように感じて、忘れられない言葉となった。高校時代から、50代まで、ときどき思い出してきた言葉だ。

     数年前のこと、生徒向けに企画したキャリア教育の講演会で、この「明日、死ぬと思って生きる」というフレーズには、続きのフレーズがあることを知った。
     その会に講師としてお呼びした岩瀬大輔さん(ライフネット生命社長)が、会の最後に、後輩たちへのメッセージとして伝えた言葉が、
    「明日、死ぬと思って生きる。……永遠に生きると思って夢を見る」
     だった。
     
     数十年の時間を貫いて、自分が撃たれたようだった。
     岩瀬さんの高校時代に、僕は岩瀬さんの前の教壇に立っていた。巡り巡って、岩瀬さんから聞いたフレーズが、高校生のときの僕まで貫いた感じだった。

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    「Pampies 27th Live」終了

    2017/09/26 07:05
     御蔭様で、「Pampies 27th Live」を無事終えることができました。応援してくださった生徒やОBのみんな・保護者皆様、関係者皆様に心より感謝申し上げます。 
     ここ、二か月ほど、食べても痩せるという状況が続き、妻さんには心配されていたのですが(人間ドックは二重丸だったのですが……)、妻さん、ライブを見て、納得の様子。
     今年、歌ったのは尾崎豊の「シェリー」だったのですが、あの歌、カロリー消費量、ハンパないっす。カロリーというか、魂が抜け出ていきます。
     写真は、「シェリー」を歌っているときの様子です。

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    不倫について

    2017/09/12 21:44
     不倫は、当然、罪深い。パートナーと神聖に交わした約束への冒涜である。
     しかし、人間、誰も聖人君子ではないし、人の感情、異性に対する愛情は思うにならないことも多いだろう。
     誰しも、息が詰まるような思いで、食事が喉も通らないほどに、誰かを恋こがれたことはあるはずだ。年齢も立場も関係ない。何かのタイミングと、運命のいたずらで、切羽詰まった感情に、胸がいっぱいになることもあるだろう。

     繰り返すが、もちろん、不倫はよくない。パートナーに対する裏切りだ。パートナーを傷つけた十字架は、一生背負い続けなくてはならないし、その償いは誠心誠意しなくてはならないだろう。
     しかし、その償いは、パートナー(および、家族、もしくは不倫の相手の家族)に対して、精いっぱいなされるものであって、なぜ、世間に対して、自らの感情の奔流を、謝罪し、償わねばならないのか。
    「好きになってはいけない人を好きになってしまい、どうしても気持ちをコントールできませんでした」
    どうして、その感情を世間に謝らなくてはならないのか。そして、とんでもない犯罪者のように、社会的制裁を受けねばならないのか。

     もう一度、繰り返す。
     不倫はよくない。しかし、自分でも思うにならず、誰かを恋求めてしまったその感情を、赤の他人が、よってたかって糾弾する、その様子は、見ていて気持ちのよいものではない。
     切羽詰まった人間の恋の秘め事を、面白おかしくさらし者にする、それがマスコミの使命とはどうしても思えない。
    (ちなみに、妻も同意見です。)

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    国会中継と吉原紹介

    2017/07/24 20:30
    本日、国会中継を生中継で見ました。
    コマーシャルで遮られるのが嫌だったので、NHKテレビでの視聴です。

    実は、国会中継同様に驚いてしまったのは、中継終了後、そのままNHKからチャンネルを変えずに見ていたところ、3時10分から始まった「TOKYOディープ」という番組です。
    「ブラタモリ」風に、土地の歴史や文化を深掘りしていくモチーフなのですが、今回、取材されていたのは「吉原」でした。副題は「吉原エロおしゃれ土産」となっていました。

    30分の番組内では、江戸時代に参勤交代の武士統制の役目を担ったところから始まり、戦時中の出征兵士の思い出作りの場としての役割やら、文化・芸術の発信地としての意義やらを、分析・紹介していました。現在の土地の様子も描かれていましたが、古風な味わいと人情の残った「江戸情緒を残した懐古的な街」として紹介されていました。そして現在、「吉原大好き女子」が、ポップな感覚で吉原を訪れているような様子も取り上げていました。
    もちろん、それらを、否定するつもりは一切ありません。一面ではすべて真実かと思います。

    現代文やら古文やら、あれこれ器用貧乏に渡り歩いている僕ですが、実は、専門は江戸文学です。遊郭の話やら遊女の話やら、そういった分野もあれこれ取り扱ってきました。
    そんな中で思うこと、と同時に、物書きとしても思うことですが、文学・言葉というのは、なんとも曲者で、場合によっては本質の暗さを「隠蔽」してしまうことがあります。(意図したか意図しないかとかは問題ではなく、結果としての「隠蔽」)。江戸時代の「粋」という概念も、心底の欲望を体よく美化する装置としての役割もあると思います。
    人間の欲望の薄暗さ、いたたまれなさ、やりきれなさ、残酷さ……それを、どこかに感じさせつつも、文章としての「粋な芸」に仕上げるというのは、たいへん難しい作業です。
    下手をすれば、「美化」「隠蔽」に加担する文章になりかねません。

    ということで、本日の「東京ディープ」ですが、そこで利用されていた「言葉」「文章」「映像」は、吉原の歴史や文化の発信地としての役割などを、大変よく語っていたと思います。しかし、一番、本質的な「性産業」としての意味合いについては、深く言及されることはなかったと思います。
    戦時中の役割として、「必要悪」として語られる場面がわずかにありましたが、それも、親心(親が若くして出征する息子の女性経験の場として必要とした)の一つとして、語られていました。
    吉原に長く住んでいらっしゃる女性の方が「自分自身、女性ですので、今から思うと、それはどうかとは思いますが」というようなコメントをつけていらっしゃいましたが、その思いを深く辿ることはできていたでしょうか。

    夏休みです。
    若い女子中学生や女子高校生が、「花魁って素敵」って、何もわからずに、あこがれるようなこともあるかと思います。

    以前、「従軍慰安婦は、看護婦さんのような人だと思っていた。もしくは歌手とか役者さんとか」と勘違いしていた女性と話したことがあります。日常的に使われる「慰安旅行」というような言葉の延長で考えるなら、むしろ彼女の勘違いは当然なことです。

    本日の番組からは、同様な、言語による「結果としての隠蔽」を感じました。

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    参道の広場がライトアップされました。

    2017/06/28 07:40
    自宅のすぐそばに、神社の参道を利用した広場があります。

    穏やかな雰囲気で、のんびりと出来る素敵な空間で、気候の良いときには、ベンチで読書したりもするのですが、先日から、大変なライトアップが施されました。

    まあ、きれいっちゃ、きれいなんですが……

    竹蝋燭を何百本と立ててライトアップしたときもあり、正直、そちらの方が、和風でよかったというのが正直な感想・・・・。

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    『大学受験勉強法 受かるのはどっち』で取り上げられました。

    2017/06/20 18:49
    『大学受験勉強法 受かるのはどっち?』笠見未央(KADOKAWA)という書籍の中で、
    『現代文標準問題精講』が紹介されていました。
    少し長くなりますが、引用させていただきます。太赤字は、原文でも太赤字になっている部分です。

    「……難関高校生の飢えた知的好奇心に応える授業を、紙面に再現している。十代の知性を満腹にする、前例のない参考書である。
     神田は小説家としても活躍しており、その経験から、書き手のクセを読んで丸裸にし、正確な読解に近づける。たとえば神田は、文章の書き手は強調したい部分に思わず『のだ』とつけてしまうと指摘する。私も文章を書くとき、声を大にして言いたい文に『のだ』をつけるクセがある。バカボンのパパみたいで困るのだが。
     私は、現代文に強くなるには読書が必要だと説いた。 『現代文標準問題精講』を読めば、何十冊の本を読むより濃い『読書』ができ、爆発的に伸びるきっかけを与えてくれる気がする。
     現代文のできる生徒は『頭がいい』とされる。正解を導き出すには、問題の『強度』を察知する能力がある。表面的読解で解答可能なのか、それとも深く読み込まねばならないのか、柔軟な状況判断能力が試される。コンピュータが到達しづらい、極めて高度な能力である。
    『現代文標準問題精講』を読めば、論述とか選択肢とか問題形式を超えた、現代文の底力がつく。なにより、この本は楽しい。」

    有難うございます。
    赤字部分にしてくださった部分も、有難い限りですが、最後の一文が、「なにより、嬉しい」です。

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