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zoom RSS 不倫について

<<   作成日時 : 2017/09/12 21:44  

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 不倫は、当然、罪深い。パートナーと神聖に交わした約束への冒涜である。
 しかし、人間、誰も聖人君子ではないし、人の感情、異性に対する愛情は思うにならないことも多いだろう。
 誰しも、息が詰まるような思いで、食事が喉も通らないほどに、誰かを恋こがれたことはあるはずだ。年齢も立場も関係ない。何かのタイミングと、運命のいたずらで、切羽詰まった感情に、胸がいっぱいになることもあるだろう。

 繰り返すが、もちろん、不倫はよくない。パートナーに対する裏切りだ。パートナーを傷つけた十字架は、一生背負い続けなくてはならないし、その償いは誠心誠意しなくてはならないだろう。
 しかし、その償いは、パートナー(および、家族、もしくは不倫の相手の家族)に対して、精いっぱいなされるものであって、なぜ、世間に対して、自らの感情の奔流を、謝罪し、償わねばならないのか。
「好きになってはいけない人を好きになってしまい、どうしても気持ちをコントールできませんでした」
どうして、その感情を世間に謝らなくてはならないのか。そして、とんでもない犯罪者のように、社会的制裁を受けねばならないのか。

 もう一度、繰り返す。
 不倫はよくない。しかし、自分でも思うにならず、誰かを恋求めてしまったその感情を、赤の他人が、よってたかって糾弾する、その様子は、見ていて気持ちのよいものではない。
 切羽詰まった人間の恋の秘め事を、面白おかしくさらし者にする、それがマスコミの使命とはどうしても思えない。
(ちなみに、妻も同意見です。)

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